長いカウンターテーブル、流行を取り入れたファッションで美しい足を組み、背の高いスツールに座る女性達。
おやっ、ここは女性専門のバーなのかしらと思いきや、ネイル・バーでした。デパート内やファッション街で見かけるようになったこのネイル・バーは、ずらりと並ぶネイル・アーティストが次から次に、爪の形を整え、マニキュアやネイル・アートを施してくれる。マニキュアが身だしなみの一つであるアメリカでは、見慣れた光景なのですが、日本ではまだ数える程しかありません。こんな便利なお店はどんどん普及してほしいものですが、マニキュアを塗る前の美しい指先は、毎日のケアが大切です。自分で出来る方法を修得して下さい。
レモン、オレンジ、ベルガモット(殺菌、抗菌、脱臭、汚れ落とし、皮膚の軟化、保護、香り付け)
ラベンダー、ゼラニウム、イランイラン、サンダルウッド、ネロリ、ローズ(殺菌、抗菌、保護、保湿、成長促進、傷の修復、香り付け)
ホホバ油、ツバキ油、マカデミアナッツ油(皮膚に浸透、バリアーの役割)
アボガド油、キャロット油、小麦胚芽油、カレンデュラ油(ビタミンA.Eで栄養補給、酸化防止)
精油、ベースオイル共に、それぞれの特徴を生かしてブレンドするのが最適。
熱めのお湯を洗面器などに入れ、精油を2~3滴落として、手を浸します。お湯が冷めてきたら熱いお湯を足しながら10分~15分位過ごして下さい。
マッサージ後、ハンドモデル達が使うような、綿の手袋をして寝て下さい。翌朝には、手荒れがすっかりよくなっているでしょう。
小さなボウルか洗面器に、ベースオイルに精油を混ぜ合わせたものを入れ、液体石けんを数滴落とし、熱いお湯をそそぐと、乳化した液体が出来ます。そこに、指先を10~15分浸します。その後、サッと手を洗い、皮膚がふやけているうちに、オレンジスティック(お箸をななめに切り落としたようなオレンジの木の棒)で、爪の表面に残っている角質や張り出しすぎた甘皮を優しく押してあげて下さい。
爪の形はヤスリで整えて、爪切りなどは使用しないこと。ささくれは、気になる部分を爪切りで切り取り、オイルをつけて回復を待つ。
マニキュアや除光液は、決して爪によいとは言えません、なるべく爪を休ませて下さい。