
スパイシーで鋭く、スイートで麝香を思わせる香りの「シナモン」はもっとも古くから使われてきた芳香植物の1つです。原産地のインドネシアでも赤さび色をした木には一年中花が咲いています。 シナモンは既に約4000年前にはインド、中国、エジプト間の交易品として非常に手に入りにくく、金よりも貴重な扱いを受けていました。アラブ人は高値を正当化し、原産地を隠すために鳥の巣の中にシナモンがあるという話を作り、不死鳥のフェニックスは甘松香とともにシナモンを集めて魔法の火を放ち蘇ったとされています。寺院の薫香としても重宝されていました。 現在でも、シナモンはショウガとの相性がとても良いので、美容や健康のトリートメントケアにおいて一緒に使うことが多くあります。