| 健康ブームに伴い市場には様々な種類の健康食品があふれ |
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| ています。今年に入ってからはコンビニでもサプリメント類 |
| や栄養ドリンクが買えるようになり、コンビニ弁当とビタミ |
| ン剤を買っていく一人暮らしのサラリーマン(推測)の姿も |
| 見かけました。 |
| 「でもちょっと待って!それって何か違わないか?!」栄 |
| 養補助であるはずのビタミン剤・・・コンビニ弁当を食べて |
| いては基本となる栄養ですら摂取できていないのでは?「普 |
| 通に食べながらダイエットできる」健康食品。これも同じくダイエットの基本から逃れ、その健康食品 |
| を取ることで安心していませんか?最近はこんな人々が増え、それをターゲットにしたビジネスが大き |
| く膨らんでいるようです。 |
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| とにかく注意するのはその健康食品に依存しないことです。 |
| ビタミンやミネラル類の栄養補助食品。栄養は本来食品から摂取するもの、あくまでも補助と考えて下 |
| さい。またそれぞれの栄養補助食品には適度な摂取量があります。(ご自分の取っている健康食品の説 |
| 明に書かれた量を守って下さい。また厚生省が定めた摂取量の上限もありますのでご参考下さい。)必 |
| 要以上の摂取はかえって健康を害するおそれがあります。 |
| (例) |
| ビタミンAの過剰摂取は、食欲不振・脱毛・筋肉痛・口角亀裂・妊婦の場合生まれた子供に先天異常の危険性が高まる。 |
| カルシウムの過剰摂取は、鉄吸収を妨げ貧血を招きマグネシウムとの比率が変わることで心筋梗塞(こうそく)の恐れ |
| があります。また過剰なカルシウムが尿中へ流れ出て尿道結石の発生を高めてしまいます。 |
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| 「ガンに効果がある」と言われるアガリクスを代表に、病気の治療薬のように取り上げられる高麗人 |
| 参・クロレラ・ローヤルゼリー・霊芝・銀杏葉エキス・ノコギリヤシ・プロポリスなどは、その病気に |
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| なるのではと言う不安感や病状を改善したい一心で過剰摂取する人もいます。何かの病気を持つ人は医 |
| 師の指示を守った上で、それらの栄養食品のみに依存しないよう注意して頂きたいと思います。「うつ |
| 状態や不眠に効く」と注目のセントジョーンズワートや「朝起きれない・昼夜が逆転してしまう」と言 |
| うような睡眠障害の為のメラトニンなどをはじめ、多くのサプリメントがアメリカから輸入されていま |
| すが、英語の説明をよく理解して摂取する必要があります。例えばセントジョーンズワートは妊婦や子 |
| 供・低血圧の人は摂取しないほうがよいと言われています。 |
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| ダイエット食品と言われるものにプロテイン・グルコマンナン・オオバコ・ギムネマ・ガルシニア・ |
| キトサンなど、そして今ブームのカプサイシンなどがありますが、ダイエットは食事制限や適度な運動 |
| なしでは効果はありません。 |
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| 以上のように「食品」と言う呼び名に安心せず、摂取量や注意書きを守って頂きたいと思います。そ |
| して何よりも普段の生活・食事改善が健康を保つ為の第一歩であると忘れないで下さい。 |
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| 参考資料:ビタミン&ミネラル栄養所要量上限について 厚生省「第6次改定日本人の栄養所要量について」 |