Varmints 害虫
きゃ〜〜〜〜〜〜〜!喰われてる!なんて経験ありませんか。大事にしてたのに一夜にして丸裸・・・そう憎き虫たちがたらふく食い散らかしているんです。
どこで教わるのか、植物ごとにそれ専用といえるような虫がついています。園芸用の本などには各種の薬が載っていますけど、うちでは猫を飼ってるうえ、カエルや蛇、トカゲなどそれなりに役に立つ虫たちがいるし、自然の鳥たちもやってくるので薬は撒きたくない。できるだけ自然に影響を与えないようなものを探すことと、工夫でしのいでいます。
健康な花や木たちは、虫もつきにくく、激しく攻撃を受けることも無いようです。手厚い看護でやっと元気になったうちの椿も、ほっぽりぱなしにされていた頃は、毎年のようにチャドクガにおおいつくされ、端から葉を食い荒らされていました。このチャドクガは厄介者。毒を持っているので、素手ではさわれませんからご用心。とにかく見つけたらその部分の枝を切り取って燃やす。これが一番のよう。梅や柿にもそれ相当な毛虫たちがいたのですが、最近やっと減ってきたようです。
いまだに手こずっているのはバラにつくアブラムシと毛虫。各種の自然駆除の方法を試してみたものの、その効果はいまひとつ。割り箸にセロハンテープを巻き付けてペタペタ採ったりもしました。
最近園芸用の本で、BT、日本ではトワロー液というバクテリアが虫の体内に入って殺すというものを見つけました。これは今のところ一番動植物に害が少ないということです。
今年は気候的にゲジゲジにとって最高だったようで、大量発生。これは落ち葉など湿っぽくて隠れ家になりがちな部分を極力なくすことで、結構効果を出すことができます。乾燥が苦手なナメクジやカタツムリにも効果的。ナメクジといえば、ビールの残りをコップに入れて置いておくと、誘引されるということを聞きました。酒好きではない方、お試しください。
ツツジの葉の裏によくつくのは葉ダニ。葉ダニは湿気が嫌いなので、霧吹きやホースで直接水をかけてやるだけで、かなり減らすことができます。
夏の夜に怪しげに響く音。カサカサ パリパリ。今年の発見、梅の葉を食べるカナブン。翌朝にはみるも無惨に葉っぱはスイスチーズ状態・・・。時にはうちの猫が小突き回して遊んでいますが、それではとても追いつかない数。土の中を掘り返したときに出てくる幼虫をまめに退治するしかないよう。
自然そのものが抑制してくれる部分もあります。庭にやってくるハチたちが、時折毛虫をとってくれるし、てんとう虫はアブラムシが好物。コウモリや鳥、トカゲも虫を食べてくれます。カマキリも活躍。しかし"これは害虫、これは益虫"とリクエストができないのがちょっと。
植物たちを元気にしたり、元気を取り戻してやることも大切ですが、とりあえずきれいな庭を保つことの方がいい結果を生みそうです。冬の間、害虫やその卵がぬくぬくする場所をつくってやらないように、秋の忘れ物をかたずける事から始めませんか。

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