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ハーブのやさしい使い方。ハーブ健康情報。 ハーブ染色 ●金属がハーブの色をだす ハーブには古くから染料として使われてきたものが多くあります。学名にチンクトリア(tinctoria)とついたものは伝統的な染料植物です。特に代表的なものがアルカネット、ダイヤーズカミツレ、ホソバタイセイなどです。 染料になるハーブは花、葉、根などに色の素になる、フラボン、タンニンなどのフェノール性の成分を豊富に含んでいるのが特徴です。これらの成分は金属のイオンと結合して、いろいろな色に変化しま。この金属を含んだのもを媒染剤といいますが、草木を燃やしてできた灰には、金属が豊富に含まれ媒染剤として利用できます。植物によつて金属の種類と量が違うため、発色が微妙に違ってきます。また、金属を含んだ泥や、鉄や銅などを酸で溶かし、その上澄み溶液を使うこともできます。 ●ハーブ染色の魅力 18世紀ごろから化学工業の発展により、合成の染料が発明されて、天然色素がほとんど使われなくなりました。合成の染料は色が鮮明で、着色力が強い上に退色も少ないのが特徴です。天然素材を使うハーブ染色は合成染料のように、鮮やかな色をだすには向いてませんが、ハーブに含まれる成分は、複数で合成染料にない微妙な色合いをかもしだします。ハーブの収穫時期は栽培した土地などによって、色合いが微妙に変わります。 それだけにハーブ染色の色は他にない、自分だけの色となるのが魅力です。ハーブ染色は、仕上がりるまではどんな色が出るのか、わからないので、仕上がりにはときめきを覚えます。 ●ノコギリソウでの染色実例 材料
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