とハーブのやさしい使い方。ハーブ健康情報。
ても簡単ハーブオイル


とりたてのハーブを食用油に漬け込むと独特の味と香りがついたおいしいハーブオイルができます。イタリア、スペイン料理などでお馴染みですね。イタリア料理では、バジル、タカノツメ、ニンニク、コショウ、タイム、ローズマリーなどをオリーブオイルに漬けたものが有名。中国料理では、チャイブス、ニンニク、コリアンダーなどをゴマ油に漬けたものが有名です。

●ハーブオイルの一般的な作り方
ハーブは水洗いし、完全に水気をきってから使う。この時ハーブを軽く揉んでおくと、香りが抽出されやすくする。ハーブはオイルに全体が浸かる程度にして、栓をして強い日光に当たらないようにして2〜3週間室内に置いてから、ハーブを除く。ハーブは長期間放置しないように気をつける。

●ハーブオイルを使う料理
マリネ、ソース、スープ、サラダのドレッシングとして利用できる。

植物名(科名) 利用部位
セージ(シソ科) 全草
ローズマリー(シソ科) 全草
バジル(シソ科) 全草
ディル(シソ科) 葉、果実
タイム(シソ科) 全草
ウイキョウ(セリ科) 葉、果実
コリアンダー(セリ科) 葉、茎、果実
チャイブス(ユリ科) 花、茎、鱗茎
ニンニク(ユリ科) 鱗茎
タカノツメ(ナス科)

●ハーブオイルの実例
 新鮮なローズマリーの全草  200g
 サラダ油またはオリーブ油 1リットル

ローズマリーを水でよく洗い、完全に水気を切っておく。消毒した広口容器にローズマリーを入れ、これにサラダ油を注ぐ。この時ハーブは油に完全に浸るようにする。蓋をしてから、ビンをゆすり、ハーブの表面についた気泡も除くようにする。空気に触れたところがあるとカビが生える恐れがある。ビンは強い日光の当たらない暖かいところに2〜3週間放置しておくと、香りがオイルに移るので、ローズマリーを取り出し、ハーブオイルとして使う。