ハーブのある暮らしを始めるには、基本をしっかり。
*4月


4月・・・周囲のものすべてが、春色に染まりはじめました。
春の陽射しをいっぱいに受けて、のびやかに育つハーブの姿はとてもみずみずしく、愛らしいものです。




  • まず、好みの種子や苗を準備しましょう

    ハーブの栽培には、種子から始める方法と苗から始める方法があります。種子から育てると、時間や手間はかかりますが、ハーブの特徴が覚えやすく経済的です。でも、レモングラスやローレルなどの種子は、一般に市販されていないので、苗からスタートしましょう。種子や苗は、ぜひ信頼のおける専門店で正しい系統のものを求めてください。通信販売でも入手できますから、チェックしてみてはいかがでしょうか。


  • 種子まきの適期は、1年に2度あります。

    種子をまくのにふさわしいのは、春ならちょうど今頃、秋なら彼岸前が目安になります。最初は直まきよりも、容器で苗をつくってから定植しましょう。種子は、事前に水やりをしておいた用土に重ならないように注意してまき、その上にごく薄く土をかけます。発芽するまでは乾燥に注意!発芽したらたっぷり陽を当ててあげましょう。途中、選別してよい苗だけを残します。本葉が5〜6枚に成長したら、一年草は鉢などに直接植えつけ、多年草や小低木はビニールポットに仮植えし、根がまわってきたら定植しましょう。


  • 栽培する時のポイントや注意点あ・れ・こ・れ。

    ほとんどのハーブは、日当たりと風通し、水はけの良い場所が適しています。ただスイートバイオレットやミントなどはあまり日当たりのよくない場所でもOKです。なお、ハーブの種類によって成長時の草丈や株張りのサイズがちがいます。サイズに応じた場所や鉢の大きさを選ぶこともお忘れなく。ハーブに適した土の条件は、水はけが適当によいこと、適当に水もちがよいこと、そして酸性土壌でないことです。


  • ハーブには容器栽培に適した種類がたくさんあります。

    今はいろいろなタイプの鉢やプランターが出回っていますが、一般的に通気性と吸湿性がある素焼き鉢が適しています。ただ、日当たりがよく乾燥しやすい場所で育てる場合は、プラスチック鉢をおすすめします。ハーブを大きく育てたい時は、大きな容器を選び、根鉢を少しくずして根を広げるとよいでしょう。反対に容器が小さかったり、寄せ植えなどでコンパクトにまとめたい時は、根鉢をくずさずにそのまま植えると美しく仕上がります。


    5月前半
    6月前半
    7月前半
    8月前半
    5月後半
    6月後半
    7月後半
    8月後半