最近、雑誌や通販カタログにおしゃれで使い勝手のよいガーデニング・グッズがいろいろと紹介されています。お気に入りの道具を揃えると、ハーブの栽培がより楽しくなりますよ。
*6月後半


6月といえば、ジューンブライド。
ヨーロッパでは昔から、何かひとつ「青いもの」を身につけて嫁ぐと一生幸せに過ごすことができるという言い伝えがあるようです。いつの日か、親しい「6月の花嫁」のために、「青いもの」を交えたフレッシュ・ハーブのブーケをプレゼントできたら素敵ですね。
きっと喜んでいただけるにちがいありません。




  • 子株が伸びてきたら、株分けしてやりましょう。

    親株の脇に子株が伸びてきて、きゅうくつそうに見えたら、そのときが株分けをしてあげる時期です。まず、人差し指と中指で株全体をはさみ、ゆっくりとていねいに鉢から抜き出しましょう。次に、土を崩して落とします。この時、長く伸びた余分な根ははさみで切り捨てます。そして親株の根本にはさみを入れ、そのまま下までばっさりと切って、親株と子株の2つに分けます。それぞれの株についている余分な土や根をもう一度整理しておきましょう。次に用意しておいた2つの鉢に、親株と子株それぞれを植え込めば完了です。子株の成長のタイミングを見て、株分けの時期を決め手ください。


  • 水挿しで、好みのハーブをふやすこともできます。ぜひトライしてみてください。

    最初にふやしたいハーブの茎を、長さ10cm〜15cmにカットします。挿し木にする枝葉があまり大きすぎるとしおれやすいので、葉は5〜6枚づつ残しましょう。次に、適当な大きさの容器を用意し、その中に水を入れてブロックシリコ(ミリオン)5〜6粒を溶かします。容器の準備ができたらその容器にアルミホイルでふたをします。次に、アルミホイルに穴を開けて、その穴を通して、切った挿し穂を水の中に差し入れます。早いものは、1週間くらい経つと根が3〜4cmくらいに伸びてきます。根が充分に伸びたと思ったら、プランターや鉢、ポットに植え替えてください。


  • 鉢が根でいっぱいになったら、ぜひ植え替えを。

    ハーブは成長が早いので、ちょっと油断すると鉢が根でいっぱいになってしまいます。鉢が根でいっぱいになると、土の中の肥料が不足し、空気や水の通りも悪くなります。根の老化を防ぎ、株をイキイキと活性化させるためにも、適当な時期に植え替えしましょう。根がはびこって、鉢からなかなか株が抜けない時も、無理やり引っ張ってはいけません。周囲をトントンと手の平でたたいてやると、すんなり簡単に抜けますので、くれぐれもやさしく取り扱ってください。次に、ていねいに根鉢をほぐし、古い根や枯れた根をはさみで切り取ります。ひとまわり大きなサイズの鉢を用意し、その鉢の深さの約1/2くらいの長さに切り戻してから植え替えてください。植え替えてあげると、またのびのび元気にハーブは成長し続けます。


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