*5月前半
5月-新緑の中、爽やかな空気を吸うと心からリフレッシュします。
発芽したハーブも素晴らしい生命力でどんどん育っていきます。
苗を鉢植えする時は、根に直接肥料が触れないように注意しましょう。
ハーブの苗を鉢植えする時の手順は、
1. 鉢底の穴をネットなどでふさぎ、木炭と軽石、石をまず入れます。
2. 次に土を少しいれ、肥料(元肥)を適量加えます。
3. そして次に、肥料分のない土をある程度入れます。この時、根に直接肥料が触れないように、充分注意してください。
4. そうしたら、苗を鉢の中心に植え込み、苗の周囲にまた肥料分のない土を加えます。
5. 最後に緩効性の肥料を根が触れない位置に置きます。
*木炭は通気性に優れ、微生物の繁殖を促す効力があります。根腐れを防ぐためにも、鉢植えにおすすめです。
強すぎる肥料は、ハーブには適しません。
肥料には、有機肥料と化成肥料があります。化成肥料は長期間使い続けると、土中の微生物が減りもろくなるので、有機肥料の補助として利用しましょう。化成肥料には、粒状や皮膜で覆った緩効性タイプのものと、液状の即効性タイプのものがあります。ハーブには薄い濃度で使うのが望ましいので、液状のものを使うときは気をつけて。アンプル状のものは、ハーブには強すぎて適していません。
*肥料を与えるときは、根に直接ふれないようにすることがポイントです。また、ハーブが弱っている時や開花中、枯れかかっている時は肥料を与えないよう注意しましょう。
苗の成育にあわせて、上手に間引きしましょう。
発芽後、まず最初の間引きは、奇形の葉や苗と苗が込み合っている部分のものをていねいに引き抜きます。次にもう少し育ってきたら、苗と苗の間隔を確保するために、成育の悪い苗を引き抜いて2回目の間引きをします。
*小さな苗の場合は、手ではなかなか引き抜きにくいものです。そんな時はピンセットを利用しましょう。もう少し大きく育ったら、はさみを使って切るとよいでしょう。