初心者の方はお花屋さんと親しくなっておきましょう。具体的にいろいろ教えていただけて、何かと重宝です。
*5月後半


最近、街にお花屋さんが増えたような気がします。
以前から見慣れた花や枝ものに加えて、いろいろなハーブの苗がかわいい顔を揃えています。




  • 上手な水やりの仕方を覚えておきましょう。

    種を蒔いた後、種が極小粒の場合は、土の表面を新聞紙で覆い、その上から水やりをします。種が発芽したら、目の細かいじょうろで、ていねいに水やりを。苗が大きく育ってきたら、均等に水がいきわたるように、鉢穴から水が流れる出るまでたっぷりと。また、葉の汚れやほこりを洗い流すために、時々は苗の上からも充分に。水やりを忘れたり、留守にしたりして苗の鉢が乾ききってしまった時は、バケツに水をはり、鉢ごと2〜3時間つけておきましょう。


  • 苗を大きめの鉢やプランターに定植する時は、ていねいに扱いましょう。

    苗をひと回り大きな鉢やプランターに植え替える時は、根土を崩さないように、そっとていねいに扱います。鉢の場合は、底に赤玉土大粒を入れ、その上に培養土を鉢の7分目くらいまで入れます。株元を高く植え、植えつけた後は半日陰で1週間くらい管理しましょう。この時、充分に水やりすることをお忘れなく。プランターの場合は、鉢と同じようにまず赤玉土と次に培養土を入れた後、苗の根土の大きさに合わせて、あらかじめ穴をつくっておきます。標準サイズのプランターなら、3〜4株植えるのが適しています。土が湿る場合は水抜け穴で調節してください。


  • 自分でオリジナルの土をつくっておくと、後々便利です。

    畑や庭でハーブを育てる場合は、土全体に自然の恩恵があるので、肥料などにあまり神経質になる必要はありませんが、鉢やプランターで育てる場合は土選びも大切なポイントになります。土には、市販されているブレンド土と自分で調合する手作り土とがあります。せっかくハーブの栽培を始めるなら、ちょっと面倒でも自分自身の手でオリジナルの土をつくってみてはいかがでしょう。一度つくっておけば何度でも使えるので、後々便利です。また、市販の土に比べて、手作り土の方がハーブの成育もよいようです。さて、ハーブに適した土の目安は、赤玉土6、腐葉土3、パーライト(ビーナスライトなど)1の割合です。これに石灰と有機肥料を少し加えて、全部をよく混ぜ合わせればできあがり。植え替えの1週間くらい前にはこのオリジナル・ブレンドの土を用意しておきましょう。


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