誰もが心待ちにしているビッグ・イベント、クリスマスが間近に迫ってきました。今年は、ハーブとの素敵な出逢いの年だったのですから、ぜひハーブ・リースを手づくりして、思い切りクリスマスを盛り上げてください。
さて、今年のイブの宵・・・あなたは一体誰とどこで過ごすのでしょうか?


最近は、リースの完成品や手軽に作れるセットなどが、簡単に買い求められるようになりました。 でも、多少形がいびつであろうと、色合いのバランスが悪かろうと、手づくりリースにまさるものはありません。ぜひ、玄関ドアやリビングの壁面に飾って、楽しんでほしいものです。
手づくりリースが、心あたたまる、しあわせなクリスマスを、きっとあなたのもとに運んできてくれることでしょう。



クリスマス・リース
<材料>
  • 土台用:レモングラスやローズマリー、ローレル、またブドウやフジ、アケビ、ツルウメモドキ、スイカズラなどの枝
  • 飾り用:ハーブの花や葉各種(ドライ)、木の実、スパイス、リボン、オーナメントなどお好みで・・
  • 仕上げ用:フラワーアレンジメント用針金、ボンドなど接着剤

    <つくり方>
     土台に用いる枝は、日頃から気をつけて集めておき、乾燥しないうちに束ねて丸めて形づくっておきましょう。
     1.土台用の枝を何本か組み合わせて、ある程度の太さにまとめながら丸め、フラワーアレンジ用の針金で形を整えます。
     2.飾り用のハーブの花を、あらかじめ乾燥させておきます。(乾燥させておいた方がアレンジしやすく、仕上がりもきれいです)
     *乾燥のさせ方:一番簡単なのは、束にして風通しのよい場所に吊しておく方法です。
    その他は、葉や花だけを摘んで、大きなザルや箱に重ならないように並べて乾燥させたり、ティッシュペーパーにのせて、電子レンジで乾燥させる方法もあります。また、市販の乾燥剤(シリカゲルなど)を利用するのもよいでしょう。
     3.飾りの素材を、土台にさし込んだり、巻き付けて、少しづつ土台が隠れるように留めていきます。
     4.さし込みにくい素材は、針金で固定したり、ボンドで接着しましょう。
     5.少し離れた場所からリース全体のボリュウム感や配色のバランスをチェックします。
     6.彩り用の花やアクセント用のアクセサリーなどを流れに沿ってプラスすれば完成です。

     *土台は、クリーニング用のハンガーを丸めて利用するのもおすすめです。また、手頃な枝を用意できない時は、市販されている土台を利用すれば、グンと簡単です。

     円形の土台に好みの素材を留めていくのは、とてもたのしい作業。ハーブならではの心地よい香りに包まれながら、時間の経つのも忘れてしまいそうです。