暑く騒々しかった夏が過ぎ、静かに静かに、秋が近づいています。
今年の秋は、小さな自然=ハーブと触れ合いながら、ゆったりのんびり、リラックスした時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
手軽に楽しむなら、やっぱり「ハーブ・ティー」。ぜひ、あなたもお試しください。


ハーブにはいろいろな活用法がありますが、第1歩はまずハーブ・ティーから。最初は1種類のハーブで試してみてください。徐々にお好みのハーブを2〜3種類ブレンドして、オリジナルの味・香りを楽しんでください。

おいしくいれるコツ


注意点




カモマイル・ティー
ほのかな甘いリンゴの香りが特徴の花の部分を使用。悪寒、喉からの風邪、熱に効果的。また、神経が高ぶって眠れない時にもおすすめです。いつのまにか深く穏やかな眠りが訪れて、朝までぐっすり。ピーター・ラビットが風邪をひいたり、お腹をこわしたりするたびにお母さんが飲ませてくれるのが、このお茶です。


ペパーミント・ティー
独特のさわやかな香りと清涼感が人気。殺菌・消化・健胃作用があるほか、眠気さましにも効果大。お好みでレモンスライスやハチミツ小さじ1をいれると、いっそうおいしくなります。アイスティーでいただく時は、少し濃いめにいれてください。アルコールやヨーグルトとアレンジすると、ひと味ちがうおいしさが楽しめます。


ラベンダー・ティー
ドライのラベンダーをガラスか陶器のポットにいれて熱湯を注ぎ、5〜6分蒸らします。ラベンダー特有の心地よい香りは安眠を誘うだけでなく、鎮静効果も。また、皮膚を活性化させるなど美容効果があるのも、特に女性にはうれしいですね。


レモングラス・ティー
フレッシュの葉でもドライの葉でもOK。美しいレモン色をした、レモンの香りたっぷりのハーブ・ティーは味も素晴らしく、飲み終わった後、とてもさわやかな気分につつまれます。紅茶とブレンドすると、より豊かな味わいが楽しめます。消化促進や消臭効果があります。


ポットマリーゴールド・ティー
新鮮な花には軽い苦みとすっきりさわやかな風味があります。葉はとてもやわらかく、少し酸味がかったさっぱりとした風味が特徴です。ティーには花と葉を使います。昔はサフランの代用品に用いられていたほどの、美しい発色も魅力のひとつ。発汗や風邪に効くだけでなく、体の機能を高める作用もあると言い伝えられています。