心の底からリラックスできる
ヒーリング・ベットルームのすすめ

 wellbaカラーレッスンの最終
回は、ベットルーム。眠るだけ
のスペースだし、広さもそれほ
どでもないから、あまりこだわ
らない。カラーよりもリネンや布団&ベット
の素材にこだわりたい等の話も聞きますが、
睡眠は身体にとって、とても大切なこと。質
のいい睡眠を得るためにも、ベットルームは
大切にしたいものです。
 そこでおすすめしたいベースカラーが白。
白は気持ちを浄化し、再生させてくれる色で
す。心身共にリラックスし、いい朝を迎える
ためには、この色をおいて他にはないでしょう。ひと事で白と言っても、、その
種類はさまざま。下のカラーシートを見てください。真っ白は清潔感が際立ちま
す。ストレスが溜まっているときには爽快感を呼ぶ純度100%の白がおすすめで
す。体の芯からリフレッシュできるでしょう。少し温かみが欲しいときは生成り
やむしぐり色を。心が落ちつく効果のあるこれらの色は、眠りにつきにくい人の
心を和らげる効果があります。疲れがたまっているとき、入眠しにくいときなど
は、こうしたカラーを選ぶといいでしょう。また、頭より体が疲れているときに
は、少しグレーがかったシルバーホワイトがおすすめ。白の中でも少しハードで
クールな印象のあるこの色は、西洋では騎士たちが寝室に好んで使った色だと
か。精神面の疲れが強いなら、先に挙げた温かみのある白を、体の疲れが強いな
らシルバーホワイトを選んでください。
 カラーレッスンの1回目、2回目でも紹介しましたが、ベースカラーを決めた
ら、差し色を考えます。ベットルームの場合、同一色で統一するという形も落ち
つきますが、提案したいのは、季節感を意識したコーディネート。どんな色も素
直に受け入れる白をベースとするなら、差し色で遊ぶのも楽しそうです。たとえ
ば、春。ピンクやグリーンなどのパステルカラーをピロケースやベットカバーに
選べば優しい気持ちになれそうです。夏はだんぜん、ブルー。清潔感も増すし、
涼しげなコーディネートを楽しめるでしょう。秋は黄色やオレンジなどの暖色を
選んでください。ポックリとした温かいイメージがベットルームを包んで、すん
なりと眠りにつけるはず。冬はベージュがおすすめ。白+ベージュではインパク
トが弱そうですが、実は白にベージュを加えると優しい温かい温度を感じるコー
ディネートになります。冬場は素材的にもウールや羊毛。ベージュは素材をその
ままに伝える色でもあります。季節感を伝える花などを飾る場合も、差し色を意
識して選びましょう。
 ベッドルームの基本は白+もう1色。もう1色の明度、彩度を変える形でイン
テリア&リネンコーディネートをすれば、気持ちの落ちつくヒーリングルームの
完成です。



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