素肌に優しい、
掛け布団の2大要素を考慮して
選ぶなら「羽毛布団」に尽きる!
見た目にナチュラルが リネンの基本



 人生のおよそ3分の1は布団の中。
にもかかわらず、寝具は「とりあえ
ず」のものを使う女性が多いのだそ
うです。ファッションや美容、オフタイムの旅行
やスクール等、多くの分野に上手にお金を使う女
性が増えているにも関わらず……。実感としてご
存じの方も多いと思いますが、女性の美しさは質
の高い良質の睡眠があってこそ。ならば、まず寝
具を見直してみませんか? 今回は「掛け布団」
がテーマです。
 掛け布団に大切なのは「保温性」と「吸湿性
」。重めの布団、軽めの布団、それぞれに好みも
ありますが、この2つの要素を考慮した掛け布団
選びが基本です。
 睡眠中の人間の体は起きているときよりも基礎
代謝量が減少しています。その減少率は人によっ
て異なりますが、平均80%程度だといわれていま
す。しかも睡眠中は寒さに対する反応も鈍くなり、
体が冷えても寒さにうまく対応することはできま
せん。ですから、起きているときよりも、より保
温を心掛けなければなりません。同時に注目した
いのが吸湿面。人間は、睡眠中にひと晩平均200
〜300ml の汗をかいていると言われます。200
〜300ml といえば、缶ジュース1本分程度。そ
れだけの量の汗を布団やリネンが吸い取っている
というわけですから、当然のことながら布団内の
水分がうまく吸水されなければ、寝苦しくなるば
かりか、ダニ等の発生率も高まります。吸水性の
高い布団とそうでない布団。選び方ひとつで、健
康面に大きな差が出てくるのは当然のことです。



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