カフェインで記憶力を取り戻そう!朝一番のコーヒーがイイのカナ!?

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コーヒー

近年、毎朝、ベットからモゾモゾでると、モーニングコーヒーを持ってきてくれるようになった相方。ハワイの知り合いのコンドに泊まったとき、フレーバーのコナコーヒー豆を用意してくれていた心遣いを、ふんわりとした香りと共に運んでくれ、柔らかい風や楽しい思い出が蘇ってきます。寝起きの悪い私には、「今日も一日、幸せスタート」と至福の時です。

コーヒー摂取で病気のリスクが低減すると言われていますが、寝る6時間ぐらい前から、睡眠の妨げになるのでカフェインが多く含まれているコーヒーの摂取は、控えた方が良いとも聞きます。午前中ならば、問題はないはずです。

米国メリーランド州ジョンズホプキンス大学(Johns Hopkins University)の心理と脳科学Michael A. Yassa准教授のグループは、「カフェインが、私達の長期記憶を向上させる効果をもたらすのがわかりました。少なくとも、カフェイン摂取後24時間までは、記憶力が強化されています」とJournal Nature Neuroscience(自然神経科学誌)に発表しました。

カフェインは副作用なしに認知機能の低下から保護

Yassa博士のグループは、定期的にカフェイン入りの製品を飲んだり食べたりしていない参加者に、画像を見せた5分後、プラセボか200mgのカフェインが入った錠剤を飲んでもらい、24時間後に何枚かは似てはいるけれど前日とはちょっと違っている画像を見せられる、二重盲検試験(被験者も投与する医療関係者もダブルでわからないようにしてある)を行いました。

結果は、「カフェインを摂取したグループは、より多くの人が似て非なるモノとして画像を認識することができました」「2つの同じではないけれど似ているものの違いを脳が認識するという能力は、パターン分離と言われていているもので、記憶力維持に対して反映しています」「適量のカフェイン摂取は、副作用なしに認知機能の低下から保護してくれます。これから、なぜこのようになるのかという脳のメカニズムを理解したいと思います。健康長寿とも関係が深いですからね」と、今年の始めに研究室をジョンズホプキンス大学(Johns Hopkins University)から米国カリフォルニア大学アーバンイン校(University of California, Irvine)に移したYassa准教授は述べています。(訳:tori3tori3)
(Johns Hopkins University 12 January 2014)

新しい記憶をキャッチして古い記憶へと導く、タツノオトシゴのような形をしたスイッチボックス海馬。健忘症やアルツハイマーなどの病気や物覚え、学習能力の低下など、高齢化と関係が深いので一緒に引き合いに出され良く耳にします。香りとも縁が深く、良い香りをかいで海馬を刺激し、楽しい場面を沢山ストックしたいモノです。

カフェインは、コーヒーだけでなく紅茶やソーダーにも含まれています。起きて一杯、スッキリした頭で仕事や勉強をして一杯。「あれ、これ、それ」から卒業。好みの飲み物をチョイスしながら、きちんと、思い出し脳トレします。レギュラーコーヒーだと1日2~3杯で200mgのカフェインが取れるようですよ~。

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