「無添加」をうたう化粧品メーカーにも厳しい風が吹いてきました。法の改正により全成分表示が義務づけられるようになったからです。確かに自然なものや安全性の高い原料で作られていたとしても、表示する時に難解な化学名になってしまったりします。
例えば純粋な石けん成分である「脂肪酸ナトリウム」、小学校の理科が得意だった人や自然派の人にはお馴染みの名前ですが、こんな風に化学名にされると何か肌に悪そうに感じたりします。
ならば自分の肌に合った中味の確かな物を作っちゃえ!と言うことで、石けんや化粧品を手作りする人が増えています。
昔からヘチマ水を作ったり柚などを焼酎に浸けて化粧水を作ったりする人はいましたが、そんな「おばちゃんチック」な物ではなく、今はハーブやエッセンシャルオイルなどを使い、オシャレで洗練された感じのレシピが受けています。
インターネットでは、以前からかなりの数の手作り石けん派や化粧品派のwebがあり、お互いのレシピや作品(作品と呼びたくなる程美しい石けんがあるのです)の情報を交換していました。
そんな中、発刊されたのが前田京子さんの「お風呂の愉しみ」。この本をきっかけに「手作り」ブームが起こっています。
手作りの石けんや化粧品は、普段キッチンにあるものから薬局・ハーブショップで購入できる物で簡単に作れます。
もっと凝りたい人はインターネットを使い海外通販でめずらしい材料が手軽に買えます。
自分のためだけに作った物の愛しさと、それを使う時の喜びは格別。
是非皆さんにも味わって頂きたいです。そこで、そんなレシピを載せた本をご紹介します。
「手作り」ブームのきっかけとなったバイブル的な本。特に石けん作りの入門編としてオススメです。今まで買う物と思っていたものが身近な材料で作れることを教えてくれます。
手作り石けん&化粧品の先駆者が、美しく健康な肌に必要な成分を含んでいる16のオイルとココロに働きかける4つの花、手の平いっぱいに受け止めることが出来る上質な水、この3つのナチュラルパワーを上手に掛け合わせてツルツル・スベスベの美肌作りのコツを伝授してくれます。超簡単レシピが31付いています。
キッチンで簡単に!手作り石けんのレシピ満載!手のひらでそっと泡立てた瞬間、あなたの肌が、髪が、生活がステキに変わります。ニューヨークで石けん作りを教えている"たおさん"がおくる、手作り石けん決定本。
手作り石けんファンの間で、知らない人はいない!オピニオンリーダー的存在です。ベーキングソーダーでシュワシュワのバスフィズ、オートミールとグラウンシュガーのスクラブ、ローズとゴートミルクのバスクリームなど、今すぐキッチンにある食材をつかんで、バスタイムを楽しみたくなるようなワクワクするレシピが64本も詰まっています。
ハーブ・エッセンシャルオイル・植物オイルについて知りつつ、手作り化粧品を作りたい人にはオススメです。ハーブやアロマテラピーの入門編としても。
ハーブ・エッセンシャルオイル・植物オイルについて知りつつ、手作り化粧品を作りたい人にはオススメです。ハーブやアロマテラピーの入門編としても。
国際的なエステティシャンやアロマテラピストの資格を持つ著者がハーブやエッセンシャルオイルだけでなく、様々な食材を使って作る化粧品のレシピを紹介してくれます。材料の幅が広いのですが、目的に合わせた材料の組合せが参考になります。
化粧品や石けんからは少し離れるが、せっかくなら日頃のお掃除に使う洗剤もやめナチュラル&シンプルに暮らしたい。そんな人のためのレシピが満載です。
ドイツ、フランクフルト在住のオーガニックビューティアドバイザー。ヨーロッパの環境やオーガニックのライフスタイルなど、基本から教えてくれる実践書です。
初心者でも簡単に作れる手作りのリキッドソープ(液体石けん)とほとんどの肌トラブルを改善してくれるクレイエステ(スキンケア用粘土を使ったエステ)のレシピです。トラブル別に症状に合ったクレイを選べるようにわかりやすく写真が掲載、種類別効能なども詳しく紹介してあります。