アロマテラピー 心のために

病気ではないけれど、体のトラブルをかかえている人が大勢います。
もちろん心も同じです。分かっていても解決できないストレス、抑えられない感情、つらい鬱(うつ)状態、いつも心から離れない不安。
アロマテラピーが助けになるかもしれません。

うつ

1.鬱(うつ)、鬱全般について。

鬱全般について。一般的な鬱に対して、伝統的に使われてきたアロマテラピーとエッセンシャルオイル。

うつ

2.鬱(うつ)、 涙もろい鬱タイプ。

涙もろい鬱タイプに対して伝統的に用いられる、慰めと安心感をもたらすエッセンシャルオイル。「涙もろい鬱」と「涙もろい人」について。

うつ

3.鬱(うつ)、焦燥感、不安の強い鬱タイプ。「しなくてはならない事」とは?

焦燥感、不安の強い時、これらのエッセンシャルオイルの香りだけでも役に立つでしょう。

怒り

4.怒りのとき

無理に抑圧せず、上手に怒りを香りで怒りを発散させるための香り。落ち着かせ、自制心を取り戻す精油とアロマテラピー。

鏡

5.自己認識

エッセンシャルオイルは、それまで認識されなかった部分や意識されなかった部分を、表面に浮かび上がらせるサポートをします。

自己主張

6.自己主張

自分の欲しい物や自分に権利があると思うものを、気後れせずに要求ができる力を強めるための、エッセンシャルオイルとアロマテラピー。

パニック

7.パニックのとき

パニック発作に対してラベンダーはとても役立ちますので、いつも持ち歩き、発作が起こりそうだと感じたら、すぐにラベンダーの香りをかぎます。

トラウマ

8.トラウマ

人生をすっかり変えてしまうような深刻なトラウマ体験は、さまざまな感情問題のきっかけになります。

集中力

9.集中力を高める

エッセンシャルオイルが集中力を高めることは、よく知られています。集中力を高めたり、それを持続させる為のアロマテラピー。

怒り

10.能力発揮したいとき

エッセンシャルオイルは、不安を取り除いたり、リラックスしたり、集中させたりして、自信を強めたりして、一心に努力する助けになってくれます。

孤立

11.孤独、孤立

あなたが、一人でいる時間をより充実に過ごしたい合、あるいは、寂しさや憂鬱を感じている場合。役に立つエッセンシャルオイルとアロマテラピー。

疲労、消耗

12.疲労、消耗しているとき

エッセンシャルオイルは、心地よい環境作りにも役立ちますし、心身の疲労回復に昔から用いられてきました。いくつかの場合別のエッセンシャルオイル。

気分屋

13.気分のむら気

お天気のようにコロコロと気分が変わる例えですが、そもそも気分は環境やちょっとした出来事によって、めまぐるしく変わるものなのです。

怒り

14.積極性を持ちたい

積極的、肯定的、楽天的な思考を持ちたいと思った時のエッセンシャルオイルとアロマテラピー。

イライラ

15.イライラするとき

自分の気持ちを表現することを促す為に使って下さい。イライラの原因となっている事や人に対して、どのように表現するかで解決できることもあります。

不安

16.不安のとき

心が落ち着かなくなり、息苦しくなったり、ため息をついたりしたら要注意。悪循環のスパイラルに陥る前に。

花

17.フラワー・レメディ

バッチ博士のフラワー・レメディ

著・監修
公益社団法人日本アロマ環境協会(旧日本アロマテラピー協会)
アロマテラピーインストラクター・アロマテラピスト
廣瀬理恵子
タイトルイラスト 池田須香子
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主要参考文献
フレグラント・マインド
バレリー・アン・ウッド著(フレングランスジャーナル社)
アロマテラピーのための84の精油
ワンダー・セラー著(フレグランスジャーナル社)