10.能力発揮

機械の能力には限界があります。でも人間の能力はどこに限界があるのか、誰にもわかりません。ある人が突然宇宙飛行士になれる可能性だってあるのです。スポーツマンや人前に出る芸能人など、能力の限界を発揮して見せる人達がいますが、見る人にも感動や喜びを与えてくれます。そのように、自分の能力の限界に挑戦したり、常に前進し、向上し、より高い能力を発揮しようと努力することは、自信や自尊心を高めることにもなり、さらに又高い目標にむかってゆくことができます。

エッセンシャルオイルを使っても、その人が持っている以上の能力を引き出せるわけではありません。しかし、不安を取り除いたり、リラックスしたり、集中させたりして、自信を強めたりして、一心に努力する助けになってくれます。それによって、最大限の潜在能力を発揮することが出来るかもしれません。
 

能力を発揮するためのエッセンシャルオイル
レモンベルガモットラベンダーグレープフルーツ・ヘリクリスム・ローズオットー・ローズマロック・ジャスミンゼラニウム・レモンユーカリ・ベイ・オルメニスフラワー・フランキンセンスサイプレス


能力を発揮するためのブレンド
ブレンドA
ゼラニウム6:ベルガモット5:ヘリクリスム4 の割合で。

ブレンドB
サイプレス2:オルメニスフラワー2:フランキンセンス1 の割合で。

●アロマテラピーの方法●

これらのエッセンシャルオイルを使ってマッサージするとよいでしょう。

1.芳香浴
空気中に香りを漂わせる方法を「芳香浴」と言います。精油は揮発性が高いので、どんな方法を用いてもその空間に香りが漂い「芳香浴」の状態になります。と言うより、そうならなければ「芳香=アロマ」「療法=テラピー」の意味になりません。基本的な方法として「アロマポット」(上部の容器にお湯を入れ、精油を数滴落として、下からロウソクで温め、蒸気とともに香りを発散させます)があります。これは火を使いますのでお子さまやペットがいるお家では、ロウソクを使わない電気で温めるタイプや細かい霧状に分散させるディフューザーを使うとよいでしょう。

2.マッサージ
精油を植物性オイルでうすめてマッサージオイルを作り、マッサージしたりスキンケアに利用します。あまりベトつかず、使用しやすい植物性オイルは、ホホバ油、スウィートアーモンド油です。他にも色々な特徴をもった植物性オイルがありますので、専門店で相談しながらの購入をおすすめします。

参考文献
「フレングラント・マインド」
バレリー・アン・ウッド著 フレングランスジャーナル社
「アロマテラピーのための84の精油」
ワンダー・セラー著 フレグランスジャーナル社


index 1.フラワー・レメディー 2.イライラ 3.不安
4.怒り 5.自己認識 6.自己主張 7.パニック
8.トラウマ 9.集中力 10.能力発揮  
11.鬱(うつ)・鬱状態(1)鬱全般について
12.鬱(うつ)・鬱状態(2)涙もろい鬱タイプ
13.鬱(うつ)・鬱状態(3)焦燥感、不安の強い鬱タイプ
14.鬱(うつ)・鬱状態(4)嗜眠性の鬱タイプ
15.鬱(うつ)・鬱状態(5)ヒステリー性の鬱タイプ
16.鬱(うつ)・鬱状態(6)躁鬱(そううつ)タイプ
17.孤独・孤立 18.疲労・消耗
19.気分のむら気 20.積極性