魚料理のハーブとして有名

セリ科 
学名:Foeniculum Vulgare

"ういきょう"の名で知られる、南欧原産のハーブ。カレー粉や消化薬などにも配合されているので、このハーブの風味に自然となじんでいる方も多いはず。フワフワと繊細な葉や茎、香り高い花そして種子まですべて利用できます。洋風のあらゆる料理、特に魚のスープをとる時のブーケガルニに不可欠で、魚の生臭さをすっきりと消してくれます。種子はパンやクッキーに混ぜて焼き上げると、格別な味に。最近は、ブーケやフラワーアレンジメントの花材としても、とても人気があります。


真紅の花が魅惑的

シソ科 
学名:Monarda Didyma

北米のニューイングランドからテネシー原産のこのハーブは、いくつもの名前(モナルダ、ビーバームなど)をもつことでも有名です。ちなみに和名は、花の形からタイマツバナです。エキゾチックなイメージの花には、ピリッとした辛味があり、エディブルフラワーとしてデザートやサラダに利用できます。また、香りの強い葉は、ティーや詰め物料理の風味づけに。アールグレーに似た風味のティーは、風邪によく効くとか。ハーバル・バスや染料など利用範囲の広いハーブです。